エトヴォスといえば、敏感肌でも使えると大好評のコスメブランド。

リップなどのメイクラインも低刺激なので嬉しいですよね。
Check!
それなのに、リップで荒れるという口コミが…??
まさか、何かいけない成分が入っているなんてことがあるのでしょうか。

今回はエトヴォスのリップについて成分や口コミを調査。
その上で、注意すべきポイントやおすすめリップについてまとめています。
*この記事はこんな方におすすめ*
- どんなリップも荒れるから困っている
- エトヴォスのリップは荒れるのか?気になる
- エトヴォスのリップで荒れた!他の人はどう?

買ってみたけど失敗〜
なんてことにならぬよう、購入の前にぜひ一度目を通してみて下さいね。
今回取り上げるエトヴォスのリップ4種

まずはエトヴォスが展開する4種類のリップ全てを整理します。
![]() | トリートメントルージュプランパー | 3,520円税込 |
![]() | ミネラルルージュ | 3,399円税込 |
![]() | ミネラルシアールージュ | 3,872円税込 |
![]() | ミネラルシアーマットルージュ | 3,597円税込 |
(2026年8月現在の情報です)
今回は唇が荒れやすいあなたのために、成分を中心にまとめていきます。
先に結論から言いますと、エトヴォスのリップはどれも植物性由来のものにこだわっていて、保湿などの美容成分もたっぷり。
かなり唇に優しい処方となっています。
ですが口コミの中には、

合わなかった…!
なんて声があったことも事実。
残念ながら、100%すべての人がトラブルを起こさない化粧品というのはなかなか無いということです。
後ほどリップのおすすめの買い方についてもご提案していきますね。
トリートメントルージュプランパー【New】

トリートメントルージュプランパーは、いわゆるグロス系のリップ。
2026年8月5日、これまでの「ミネラルリッププランパー」から生まれ変わった新作です♪
美容液たっぷりでツヤツヤとした質感を楽しめるのが魅力です。

これまでの「ディープ」と「シアー」に加えて「ニュアンス」と3つの質感から選べるようになりました!
ディープタイプは高発色で、秋冬に似合いそうな大人っぽい色が多め。
シアータイプは淡く透明感があり、軽やかな印象です。
そしてニュアンスタイプは他のリップに重ねづけすることで、ツヤや煌めきのニュアンスを楽しめます✨
トリートメントルージュプランパーの成分ポイントは次のとおり。
●ヒアルロン酸内包カプセルでしっとり潤う
- ヒアルロン酸Na
→保湿成分 - ヒマシ油
→油剤 - 水添ヒマシ油
→エモリエント剤
●進化したモイストプランプベールでうるおいを閉じ込めフィット
- ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル
→保湿、プランプフィット効果 - トリ(カプリル酸カプリン酸)グリセリル
→保湿、プランプフィット効果
●顔料の分散性が高く美しいカラーに
- ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
→エモリエント剤
●敏感な唇の荒れを防ぐスキンケア成分
- シロバナルーピン種子エキス
→整肌成分 - ウラボシヤハズエキス
→なめらか保湿成分 - アラントイン
→整肌成分 - グリチルレチン酸ステアリル
→整肌成分
●その他の主な成分
- ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)
- ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
- パルミチン酸デキストリン
- ミツロウ
- (ラズベリー種子油/コハク酸トコフェロール)アミノプロパンジオールエステルズ etc.
●7つの不使用
石油系界面活性剤・鉱物油・シリコン・タール系色素・合成香料・パラベン・アルコール
●要注意成分カルミンを含む
カルミンを含まないカラーは
→#ミルキーココア(ディープ)
美容オイルやスキンケア成分がふんだんに含まれ、敏感な唇をやさしく守ってくれるトリートメントルージュプランパー♡
一方で、ヒマシ油やカルミンなど、人によってはアレルギーの原因となりやすい成分も含まれていることは事実です。
ミネラルルージュ

ミネラルルージュはエトヴォスのリップの中ではスタンダードラインとも言える存在。
うるおいを与えつつ、ツヤツヤと鮮やかに発色するのでビジネスシーンにもおすすめです。
ミネラルルージュの成分ポイントは次のとおり。
●うるおい成分でツヤ・ハリUP!
- ラズベリー種子油/コハク酸トコフェロール アミノプロパンジオールエステルズ
→整肌・荒れ防止 - シロバナルーピン種子エキス
→ハリ・整肌 - マカデミア種子油
→保湿 - スクレロカリアビレア種子油
→保湿
●その他の主な成分
- ヒマシ油
- ホホバ種子油
- キャンデリラロウ
- オリーブ果実油
- イソステアリン酸水添ヒマシ油
- ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル
- ヒマワリ種子油
- カルナウバロウ
- コメヌカロウ
- オレンジ油
- ヒドロキシアパタイト
- トコフェロール etc.
●7つの不使用
界面活性剤・鉱物油・シリコン・タール系色素・合成香料・防腐剤・アルコール
●要注意成分カルミンを含む
カルミンを含まないカラー:なし
2026年8月現在の4色には全てカルミンが含まれています。
ミネラルシアールージュ

ミネラルシアールージュは、より低刺激にこだわったタイプ。
発色も穏やかで、みずみずしい透け感が楽しめます。
ミネラルシアールージュの成分ポイントは次のとおり。
●ユーザーの声から生まれた「ヒマシ油フリー・ミツロウフリー」
- シロキクラゲ多糖体
→保湿成分 - アフリカマンゴノキ核脂
→保湿成分 - アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)
→保湿・ツヤ・ハリ - メドウフォーム種子油
→保湿成分 - アロエベラ葉エキス
→保湿成分 - シロバナルーピン種子エキス
→ハリ・うるおい - グリチルレチン酸ステアリル
→整肌・荒れ防止 - ラズベリー種子油/コハク酸トコフェロール アミノプロパンジオールエステルズ
→保湿成分
●その他の主な成分
- ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)
- キャンデリラロウ
- トリベヘニン
- ヒマワリ種子油
- ヤシ油 etc.
●7つの不使用
アルコール・パラベン・石油系界面活性剤・鉱物油・シリコン・タール系色素・合成香料
●要注意成分カルミンを含む
カルミンを含まないカラー:なし
「自分には合わないかも…?」と心配される人が多かったヒマシ油とミツロウを使わずに作られているのが、低刺激のポイント。
敏感な唇にもやさしい、植物由来の美容液・オイルなど80%も配合!

成分を見ると、さまざまな植物の恵みが含まれていることがわかります。
ミネラルシアーマットルージュ

ミネラルシアーマットルージュは、透け感とセミマットをあわせ持つ新しい質感!
ほんのりツヤ感を残すセミマットに仕上げつつ、唇はしっとりと乾燥から守ります。
カラーはというと、鮮やかさと肌なじみの良さを両立。
エトヴォスのリップは基本的にどれもなじみがよく、こなれ感が出るのが嬉しいです。
ミネラルシアーマットルージュの成分ポイントは次のとおり。
●唇の悩みにアプローチする美容成分
- オランダセンニチ花エキス
→保湿成分 - シロバナルーピン種子エキス
→保湿・ハリ - トコフェロール
→保湿成分 - グリチルレチン酸ステアリル
→整肌成分 すこやかな肌へ
●その他の主な成分
- トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
- スクワラン
- シリカ
- トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2
- カオリン
- (イソステアリン酸/ベヘン酸)(グリセリル/ポリグリセリル-6)エステルズ
- 合成ワックス
- ラウロイルリシン
- ヒドロキシステアリン酸水添ヒマシ油
- キャンデリラロウ
- ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
- カルナウバロウ
- シア脂
- ヒマワリ種子油 etc.
●7つの不使用
石油系界面活性剤・鉱物油・シリコン・タール系色素・香料・防腐剤・アルコール
●要注意成分カルミンを含む
- カルミンを含むカラー
→#プラムピンク - カルミンを含まないカラー
→#サンテラコッタ、#ベイクドブラウン
ブラウン・オレンジ寄りのリップだと、カルミンを含まないカラーもあるようです。
(カルミンだけが悪者というわけではないですが!)
エトヴォスのリップなのに荒れる!口コミを調査

いやはや、成分解説が長くなりすぎましたあ!
…気を取り直して。
ここまで見てきました内容を一言でまとめると、
エトヴォスのリップは植物性由来のものにこだわっていて、保湿などの美容成分もたっぷり。
かなり唇に優しいリップであることが分かりました。
ですが、そんなエトヴォスのリップなのに荒れてしまう、という声も。
何点か口コミをピックアップしてみましょう。
※トリートメントルージュプランパーは新作のため、従来品のミネラルリッププランパーの口コミを残しておきます。

唇に刺激を感じるようになりました。シアーも買いましたが、ディープの方が刺激になる気がします。
(ミネラルリッププランパー ディープ)

後ほど気づいたのですが、私のアレルギー物質であるヒマシ油とミツロウが入っていました…今のところ荒れてはいません…
(ミネラルリッププランパー ディープ)

敏感肌で、その中でも唇がかなり弱いので本当に使えるものが少ないのですが、こちらもやや刺激はありました。
(ミネラルリッププランパー シアー)

唇にぷつぷつができたりガサガサになったり、何日が明けて使用した日には、明らかにかゆみを感じて、結局使用を断念。
(ミネラルルージュ#サンセットオレンジ)

唇が特に敏感でティントとかは絶対に皮剥けするので、ミネラルコスメなら大丈夫かと思って買いましたが、皮剥けしてしまいました。唇の調子の良い日につけてます。
(ミネラルシアールージュ#オランジェペコ)

購入してから時々使っていたのですが、最近乾燥するようになり使用を中止しました…
(ミネラルシアーマットルージュ#プラムピンク)
(以上、ETVOS公式および@cosmeより引用)
このように、それぞれのリップにごくまれですが「合わなかった」という声が見られます。
残念ながら、100%すべての人がトラブルを起こさない化粧品というのはなかなか無いということです。
エトヴォスリップで注意すべきポイントとは
敏感な肌の方でも使えるように商品開発しているはずのエトヴォス。
リップで荒れてしまうのは何がいけないのでしょうか。
その原因を探り、注意すべきポイントとしてまとめました。
=エトヴォスリップで注意すべきポイント=
- タール系色素は入っていない
- ミツロウ・ヒマシ油をチェックする
- カルミンをチェックする
- 天然由来といっても合わない人もいる
タール系色素は入っていない
これは注意すべきポイントというより、安心ポイントとして再確認です。
エトヴォスのリップは、タール系色素は入っていません。
タール系色素とは端的にいうと石油系の合成着色料。
鮮やかに発色するのが魅力なのですが、実は色の種類によっては健康への悪影響が示唆されています。
- 発がん性
- 口唇炎
- 黒皮症(唇にシミができる!)
- アレルギー などなど。

このように、タール系色素は唇への負担が心配。
これが使われていないエトヴォスのリップは貴重!これだけでもエトヴォスのリップを選ぶ価値があるというものです。
ミツロウ・ヒマシ油をチェックする
成分の中でミツロウとヒマシ油が合わない、という人がいます。
ただし、知っておいて頂きたいのが、これらの成分はもともとは低刺激性。
それがたまたま合わない人がいるようなんですね。
内科・皮膚科医の友利先生がミツロウについて触れています。
(アレルギーの心配は?)あると思います。ただし、どんな成分であっても、アレルギーの可能性がないとは言えないということは念頭においてください。たとえばクリニックで処方されるような純度の高いワセリンであっても、アレルギーが出にくいけれど可能性がゼロではありません。そしてミツロウのアレルギーのリスクは極めて低いので、あまり心配する必要はないと思います。
MAQUIA ONLINE
ヒマシ油についても専門記事から調べてみました。
口紅、リップクリームの塗布後に口唇の腫脹,発赤をきたすという珍しい訴えの患者が来院した。パッチテストを繰り返してようやくつきとめることのできた原因物質は、これまで口紅皮膚炎の原因にはなり得ないと考えられてきたヒマシ油であった。
isho.jp-臨床皮膚科37巻6号,1983年6月
ヒマシ油の現時点での安全性は、
化粧品成分オンライン
皮膚刺激性:ほとんどなし-軽度
(中略)化粧品配合量および通常使用下において、一般的に安全性に問題のない成分であると考えられます。
このように、本来は安全性の高いミツロウとヒマシ油。
ですが「まれにアレルギーを引き起こす」「自分には合わないみたい」といったケースがあるようです。
このことから、エトヴォスはユーザーの要望をもとに「ヒマシ油フリー・ミツロウフリー」のリップを開発しています。
そのリップが、先ほどご紹介したミネラルシアールージュ。
「より低刺激」にこだわった一品がこれなのです。
それ以外のリップにはミツロウ・ヒマシ油のどちらか(あるいは両方)が入っていますので、気になる方はシアールージュをチョイスしてみては。
※ミネラルシアーマットルージュにはヒドロキシステアリン酸水添ヒマシ油が入っています。
カルミンをチェックする
カルミンとはコチニール色素とも呼ばれる天然の着色料です。
赤の色味を出すのが得意なので、エトヴォスでも多くのリップやアイメイクに用いられています。
ですがこのカルミン、まれにアナフィラキシーショックなどのアレルギーの原因になるとされ、TVでも取り上げられています。
エトヴォスでもカルミンには注意喚起を行っています。
※コチニール(カルミン)を使用しています。ご使用中に異常を感じた場合は使用をおやめください。
(引用:ETVOS公式)
リップを使って唇にアレルギーや違和感を感じたら、カルミンフリーのものに切り替えてみるのも1つの方法です。

カルミンフリーの色が用意されているのは嬉しい💛
天然由来といっても合わない人もいる
いくつか成分を取り上げましたが、これらだけが悪者というわけでは決してありません。
友利先生の引用文にもあった通り、
どんな成分であっても、アレルギーの可能性はゼロではありません。
例えば食物アレルギーだって卵・牛乳・小麦・魚、みんな自然のものですよね。
天然由来の成分は確かに肌や唇に優しいですが、どんな成分にもやはり人によって合う・合わないがあるのです。
そこはもうエトヴォスのリップが悪いとかではなく、なるべくシンプル&優しい成分構成のものから試してみるしかありません。
結論:荒れる人におすすめのリップ

ということで結論です。

それじゃあ結局どのリップにしたらいいのか分からないんだけど?
確かに、人それぞれと言われても困ってしまいますよね。
そこでリップの買い方のご提案です。
- 【STEP1】
4つのリップのうち素直に気に入ったものを選ぶ - 【STEP2】
早めにパッチテスト的に使ってみる - 【STEP3】
トラブルが出たら返品保証システムで返品
そもそもエトヴォスのリップはどれも唇への優しさを第一に考えた処方。
できれば素直に一番気に入ったものをテストしてみて頂きたいですね☺️
そして嬉しいのが公式ストア(&楽天ストア)に返品保証システムがあること。
もし合わなかったら、30日以内なら返品できるので安心です。
(色が合わない等の好みによる返品はできませんのでご注意を)
あるいはミツロウ・ヒマシ油が合わないと分かっている方が試すべきは、ずばりミネラルシアールージュです。
ミネラルシアールージュはエトヴォスのリップの中でも「より」低刺激です。
ただし、それでも荒れてしまう人はいますのでご用心を。

あくまでも合わない成分は人によって異なるということを押さえておいて下さいね。

他社さんのリップは必ず皮がベロベロに。
シアーリップを使用するとそれが嘘かのようでした。
やはりシアーじゃないと私の唇にはダメでした。
(ミネラルシアールージュ)
こんな口コミもありました♪
どんなリップでも合わなかった人、シアーは試してみる価値アリですね!
ミネラルシアールージュの使い方
おすすめのミネラルシアールージュは、スリムな「くり出し式」。
そのまま少しずつくり出して、直接塗るだけでOKです。
トラブルが心配な方は、愛用のリップクリームを先につけ、その上から試してみても良いでしょう。
エトヴォスリップをお得に購入できるお店
エトヴォスのリップは『@cosme shopping』などで公式オンラインストアよりも若干安く購入できることがあるようです。
ですがこの記事を書いている時点では『@cosme shopping』でも定価で販売されていました。

ここで注意したいのが先ほどの返品保証システムですね!
トラブルがあった時のことを考えたら公式ストアが断然おすすめ!
たとえ直営店舗であっても返品には応じてもらえません。
その代わりお店ならお試しができますので、実際につけてみて一旦様子をみる、ということを必ずやってみて下さい。
まとめ
今回はエトヴォスのリップで荒れてしまうケースについて、成分や口コミをふまえた上で注意すべきポイントを解説してきました。
改めて要点をまとめておきます。
- エトヴォスのリップは天然成分・美容成分にこだわった優しい処方
- にもかかわらず、全種類にトラブルがごく稀ではあるが出る
- どんなリップでもアレルギーの可能性はある
- エトヴォスは返品保証システムが使える
- ミツロウとヒマシ油が合わない人にはミネラルシアールージュ
- カルミンフリーを選ぶのも1つの方法
エトヴォスのリップはデリケートな唇への優しさにこだわったものばかり。
あなたの唇にもベストマッチなリップが見つかりますように。





